運動・食事制限なし?!体重を10%おとす技術!

今日はダイエットにも

効果があり、日常生活でも

大きな力を発揮する小技を

ご紹介します。

 

 

アメリカのバーモント大学は、

太りぎみの男女140人を対象に

ある実験をおこないました。

 

 

その実験ではなんと、

あることをするだけで体重が

10%も減ったんです。

 

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体重が60kgの人なら、

6kg減量したということです。

 

これだけでもビックリですよね。

 

しかもその実験では、

食事制限や運動の指示を

していなかったんです。

 

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「そんなうまい話、

あるわけない」

 

 

そう思うかもしれませんが、

ちゃんと成果がでている

方法です。

 

 

きびしい食事制限と

きつい運動でやせる方法と、

運動も食事制限もなしで

ラクにやせる方法。

 

 

あなたはどっちを選びますか?

 

 

科学的に証明されていて、

なおかつラクなダイエットが

あるなら、誰だってラクな方を

選びますよね。

 

でも、「ラクしてやせれる

わけがない」「ラクしてやせれる

ならみんなやってる」と、

信じない人は意外に多いです。

 

 

科学的に証明されているの

にしない、これは

本当にもったいないです。

 

やればラクに結果が出ると

約束されているのに、

いつまでもきついダイエットを

続けているんですから。

 

 

ぼくはあなたにはそうなって

欲しくない。おなじダイエットの

道をこころざすあなたには、絶対

ダイエットを成功させてほしい。

 

 

そんな思いで見つけてきました。

あなたに興味があれば、ぜひ

最後まで見てほしいです!

 

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その方法というのは、

 

 

「食べたもの、

体重を記録する」

 

 

ということ。

 

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「は?そんなこと?」

 

 

と思うかもしれませんが、

あなどるなかれ。

 

 

私たちは、「記録の力」を

過小評価しがちです。

 

 

「記録なんてなくても覚えてる」

と思うかもしれません。

 

では、3日前の夕食の献立を

覚えていますか?

 

正確に思い出せるひとは

少ないと思います。

 

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このように、人の記憶というのは

非常にあいまいです。

 

 

ここで、記録が役に立ちます。

 

 

食べたものを記録することで、

ひとめで自分が何を食べたか、

どれくらい食べたかを

思い出せます。

 

これにより、「今日はこれだけ

食べたから、夕食は少なめに

しよう」と、自分で量を調整

できるようになります。

 

つまり、自己コントロール能力が

身につくんです。

 

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これはダイエットだけでなく、

日常生活でも大きな強みに

なります。

 

他人からやらされるのと、

自分で主体的におこなうのでは

結果に大きな違いがでます。

 

子供が親に「宿題しなさい!」

と怒られて、やる気をなくすのと

同じです。

 

 

記録のするときのコツは、

 

 

「記録の頻度を高くする」

 

 

ことです。

 

 

さきほどもいいましたが、

人の記憶はあいまいです。

 

夜にまとめて書くよりも、

食事のあとにコツコツ

書いたほうが正確です。

 

研究結果でも、

記録の頻度と体重の減少は

比例しているんです。

 

 

どうでしょう?

この方法にたいする見方が

変わったでしょうか?

 

 

やらされるダイエットは

もう終わり、今日から記録で

ラクにやせていきましょう!

 

 

この記事があなたの

役に立てたなら幸いです。

 

 

次回もダイエットに役立つ

記事を投稿していきます。

 

気になった方は

ぜひ見に来てください!